牛奥小羽が4種目出場へ 逆境の中、体操女子日本代表4人が抱負「チームのみんなで力を合わせて」【パリ五輪】
中村は「(五輪への抱負は)団体でメダルを取ること。しっかり貢献できるように得意種目で自分らしい演技ができるように頑張りたい」と決意を述べた。
同じく、岸も岡村も団体でのメダル獲得を目標に掲げた。岸はさらに「個人でも決勝に残ることが目標なので、自分のできることをすべて出し切って、自分を信じて演技をしたい」と話し、岡村は「自分の得意なところで役割を果たして最高の演技ができるように頑張りたい」と意気込んだ。
逆境の中、1964年東京五輪銅メダル以来となる60年ぶりの五輪団体メダルを目指す4人。何よりも大舞台で悔いのない演技を期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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