アストンマーティン新車「AMR26」の初日は“消化不良” ストロールは5周目で走行打ち切りも「フィーリングは良好だった」
ストロールは「今はとにかくできるだけ多くのデータを集めることを目指している」と前向きに語った(C)Getty Images
アストンマーティンF1チームは現地時間1月29日、スペイン・カタルーニャサーキットでの公式テスト4日目で新型マシン「AMR26」をシェイクダウンした。ただし、コースに送り出したのはセッション終了残り1時間のタイミングで、ステアリングを握ったランス・ストロールが5周目を走らせたところで最終セクターのコース上でストップ。そのまま初日の走行を打ち切った。
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チームは英国のファクトリーから28日に車体を空輸。そこから組み立てに入り、29日の走行には何とか間に合った。タイムは1分46秒404で出走した9人の中で断トツの最下位。トップタイムの1分16秒445をマークしたメルセデスのジョージ・ラッセルとは30秒近い開きがあった。パワーユニットを供給するホンダにとっても消化不良の一日となった。
チームのSNSでもマシンの走行画像が公開されたが、ガレージから出てピットレーンを走行するシーンのみで、しかもモノクロ画像。「エイドリアン・ニューウェイがデザインしたAMR26が登場」と紹介されたが、トラブルの原因を含めて詳しい報告はなかった。チームの公式サイトではストロールが「今年初めてコックピットに座れて、すごく気持ちがよかった。1日の最後に数周走行したが、マシンのフィーリングは良好だった。このマシンには新しい点が多く、学ぶべきことが山ほどある。今はとにかくできるだけ多くのデータを集めることを目指している」とコメントした。





