複数骨折でも挑んだ“命懸けのラン” 7位に終わった平野歩夢が見せた常識外れの挑戦に列島感動「凄い精神力」「本当に生きるか、死ぬかだったんだ」【冬季五輪】
決勝では金メダルを獲得とした戸塚優斗など日本勢が躍進。そこに食らいつかんと奔走した歩夢も、2回目にフロントサイド・ダブルコーク1620(4回転半)」の大技を決めて86.50点をマーク。1本目と3本目で転倒したことで数字は伸び悩んだが、過去3度の金メダル獲得歴を誇るレジェンド、ショーン・ホワイト氏が「本当に感銘を受ける」と漏らすほどの気迫のパフォーマンスは刺激的だった。
最後まで諦めずに戦い抜いた。競技後に「結果を抜きにして、自分の中でいいチャレンジになった」と晴れやかに語った歩夢。まさに命懸けのランを続けた27歳には、列島も感動。その名がトレンド入りしたXでは「攻めの姿勢グッときすぎた」「7位でもぼろ泣き」「改めて凄い精神力」「本人も言っているけど、本当に生きるか、死ぬかだったんだ」と賛辞と驚きのコメントが相次いだ。
メダルには手が届かなかった。それでも果敢に挑んだ雄姿は人々の記憶に刻まれた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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