「勝利を決定づけたのは…」阻まれた渡邊雄太のダンクがひとつの”分岐点”に FIBA公式が総括「ハチムラを欠いてフィジカルに苦労した」【パリ五輪】
3ポイントシュートの応酬で、第4クオーター序盤まで接戦を演じた両チーム。中盤に渡邊雄太が左サイドからドライブ、ダンクシュートを試みるも、ブラジルの得点源・カボクロに上から叩き落とされてしまった。
チームに勢いをつけるべくトライした大技が完膚なきまでに阻まれた。この一連のプレーが相手を勢いづかせた面はあるだろう。個々の力を伸ばすこと、選手層を厚くすることなど、まだまだ日本バスケには成長の余地が見える。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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