残り10秒で“疑惑の笛” 日本の大金星が消すファウル判定に米メディアも異論「審判によるフランスへの多大な援助」【パリ五輪】

タグ: , , , , 2024/7/31

 開催国贔屓とも言える際どいジャッジには、海外メディアも反発した。米老舗スポーツ誌『Sports Illustrated』はフランスが同点とした場面を「フランスは日本に対する番狂わせの危機から免れたが、非常に疑問を抱かせる笛が吹かれた」と指摘。そのうえで、「カワムラはストラゼルに触れていなかった」と断じた。

「ストラゼルの3ポイントをチェックしに行ったカワムラは、明らかに相手に触れていなかった。だが、残り10秒を切っていたところで審判団はこれをファウルとした。フランスは日本との接戦を逃れたのだが、最後の最後に審判による多大な援助を得て勝利を手にした感は否めない」

 文字通りの激闘だった。それだけに終盤の際どいジャッジに後味の悪さが残った。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「勝てる試合だった」バスケ男子日本の河村勇輝が悔やんだ終盤のプレー「自分に責任がある」【パリ五輪】

【画像】ビジュ爆発!日本バスケを全力応援する広瀬すずのレアショット

【関連記事】「カワムラは“悪魔”」「恥を逃れた」判定にも救われた日本戦に仏メディアは冷や汗「限界まで追い込まれた」【パリ五輪】

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム