「お前もか!」ドジャース“野戦病院”ぶりが止まらない…カスペリアスが右ふくらはぎ痙攣で緊急降板 左肘炎症スコットはIL入り
右ふくらはぎの痙攣で緊急降板したカスペリアス(C)Getty Images
ドジャースの“野戦病院”ぶりが止まらない。
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現地時間22日に行われたホームでのツインズ戦は、7-10と敗戦。最大の誤算は、先発・山本由伸の後を受け、同点の6回から2番手で登板したベン・カスペリアスだ。四球、二塁打、四球の後に、押し出し四球を与えたところで、右足の異変を訴えて緊急交代。試合の流れも明け渡した。
球団の発表は「右ふくらはぎの痙攣」。全17球中ボールが13球と、明らかに本調子を欠いていた。試合後、米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は、自身のXを更新。「カスペリアスは足が崩れるような感覚と、ふくらはぎがつるような感覚を覚え、足をしっかり地面につけることができなかったと話した」と伝え、「彼は明日(23日)朝にMRI検査を受ける予定だ」と明かした。
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