大谷翔平が追う88年ぶりの大記録、400塁打&150得点ならディマジオ以来とMLB公式も注目
「彼は同時に、2000年のジェフ・バグウェル(アストロズ)以来となるシーズン150得点のチャンスも秘めている。ここまで149得点ペース。ちなみに150得点は1950年以降だとバグウェルの1度しかない」と伝えた。
同サイトによれば400塁打&150得点を同一シーズンで記録すれば、1937年のジョー・ディマジオ(ヤンキース)以来、88年ぶりとなる。
他にはマリナーズのカル・ローリーの60本塁打、ダイヤモンドバックスのコービン・キャロルの20三塁打、ブレーブスのマット・オルソンの4年連続162試合出場、大谷やローリー、フィリーズのカイル・シュワバーらの「3人以上が50本塁打超え」などが挙げられた。
昨年の「50-50」への挑戦も大いに話題を呼んだが、シーズン最終盤へ向けてまたも大谷の「記録」が注目されていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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