トライネンら救援右腕に“疑問符” ド軍、課題解決へ補強「かなり積極的に動くと見ていいだろう」米記者が見解
トライネンら救援右腕には疑問符がつくと米記者が指摘した(C)Getty Images
早くも3連覇の期待がかけられるドジャースだが、来季に向けて今オフも補強策に乗り出すだろう。
【動画】なんという仲の良さ!真美子夫人が大谷の目を覆うそぶりも見せたパレード中の実際の様子
米メディア『ClutchPoints』は「3連覇に向けたロースター強化のための攻撃的な計画」と題した記事を掲載。佐々木朗希がクローザーとして活躍し、山本由伸がワールドシリーズ第7戦でリリーフ登板して胴上げ投手となったが、「ドジャースの試合終盤の救援オプションは、2026年を迎えるにあたってあまり芳しくない」と記した。
米スポーツ専門局『ESPN』のアルデン・ゴンザレス記者は「試合終盤、信頼できる右の救援投手を必要としている。現有戦力としては、ブルスダー・グラテロル、ブレーク・トライネン、エドガルド・エンリケス、ウィル・クラインがいるが、彼ら全員に疑問符がついている」とし、「したがって、ドジャースはFA、トレード、あるいはその両方を通じて、この分野でかなり積極的に動くと見ていいだろう」と、見解を述べた。
1 2






