“悪夢”はいつまで続くのか…9回に3ラン献上のトライネンが落胆「頭の中がごちゃごちゃだ」
さらに、「ファンや球団、オーナーのためにもっと良い投球をできたらと思う。チームメイトが同じ気持ちなのもわかっている」と語ったトライネンは、「答えが見つからない中で、何かを頼りに毎日ひたすら前進し続けるしかない。心と身体をリセットし、求められた仕事をしていく」と今後への意気込みをコメント。「間違いなくフラストレーションのたまる時期だ」と続けていた。
依然としてナ・リーグ西地区の首位を走るドジャース。この日、同地区2位のパドレスも敗れ、地区優勝マジックが「9」に減ったが、救援陣の不安定さは拭えない状況のようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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