「これはもうおかしい」延長18回の死闘で“全打席出塁” 米識者も唸る大谷翔平の存在感「ボンズ並みの扱いをすべき」
ジュン・リー氏は、第3戦7回に飛び出したこの日2本目の本塁打の動画とともに、「オオタニにはそろそろバリー・ボンズ並みの扱いをすべきだ。これはもうおかしい」と綴ったメッセージを投稿。
さらに同日の別のポストでは、大谷がメジャー移籍を果たした2018年当時、米『The Sporting News』が発信した、「ショウヘイ・オオタニの打撃は“高校生レベルの打者”とほぼ同じだ。MLBのスカウトたちは、ショウヘイ・オオタニはメジャーの投手相手には打てないだろうと考えている」という評価の文言を引用した上で、「Never forget.(そんな評価をしていた時代があったことを絶対に忘れるな)」などと記している。
観る者を唸らせるほどの活躍でドジャースを牽引している大谷。今季、残りの試合でもすべての局面において、その一挙手一投足から目を離すことは出来ない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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