「本当に理解できない」伝説名手ジーターが愕然 “脱水症状気味”でも出続けた大谷翔平に広まる衝撃「敗戦はドジャースの問題だ」

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ダグアウトで疲労感のある顔を見せた大谷(C)Getty Images

 頂上決戦でのタフネスにレジェンドも愕然となった。

 日米両球界で話題沸騰となったのは、現地時間10月28日に行われたブルージェイズとワールドシリーズ第4戦での大谷翔平(ドジャース)の異次元のパフォーマンスだ。

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 前日の第3戦で2本塁打を含む4安打3打点、さらに4打席連続敬遠と最後の打席も四球で9連続出塁をマークし、6時間39分の激闘にフル出場していた背番号17は、「1番・投手兼DH」で先発登板。投手としては今季最長タイの6回0/3回(93球)を投げて被弾打6、4失点。打者としては第1打席に四球を選ぶと、前日から6打席連続四球で出塁するも、3打数ノーヒットとなった。

 投打両面で目に見える結果は残せなかった。それでもワールドシリーズ史上2番目のロングゲームから一夜明けたマウンドは、大谷本人も会見で「脱水症状気味ではあった」と告白する状態での過酷な登板となった。

 それでも「経験という意味では素晴らしい経験ができたかなとは思ってますが、もちろん今日勝てなかったことに対しても反省」と前向きに語った大谷。弱音を一切見せない言動を含めて二刀流戦士のパフォーマンスは、米球界内でも衝撃を生んだ。

「彼(大谷)は、『7回を投げ切れずに悔しい』と言ったが、それはなぜなんだ。理解できない。彼が悔やむことなんて何もないだろ」

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