「こういう駒しか使えないのに…」ロバーツ監督のブルペン運用を地元記者が“擁護”「どうやって批判できるだろうか?」
この展開に米カリフォルニア州地元紙『Orange County Register』のビル・プランケット記者は自身のXで「こういう駒しか使えないのに、デーブ・ロバーツ監督のブルペン運用をどうやって批判できるだろうか?」と投げかけ、ロバーツ監督の采配を擁護した。
さらに「ブルージェイズは、ドジャースのブルペン陣が出てくると、まるでボールプールで遊ぶ子供たちのように大暴れしている」と投稿し、ブルージェイズ打線の怖さを表現した。
ドジャースのリリーフ陣は、左腕アレックス・ベシアが家族の深刻な事情でチームを離脱中。バンダら救援陣はベシアの背番号「51」の文字を帽子に記し、試合に臨んでいる。
2勝3敗で世界一連覇へ後がなくなったドジャースだが、敵地に乗り込み、リリーフ陣をはじめチーム一丸で逆襲へ向かうしかない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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