「絶対アウトになってはいけない場面」NHK解説がブルージェイズに響いた"痛恨のミス"を断罪 「ドジャースに一気に流れがいった」
同プレーに関してはドジャース左翼ヘルナンデス、ミゲル・ロハスの連係の良さも光ったとしながら、ブルージェイズにおいては「ドジャースに一気に流れがいった」と、ミスからシリーズ全体の流れを左右しかねないものになったとした。
仮にアウトになっていなければ、ブルージェイズの次打者は当たっていたジョージ・スプリンガーだったことも痛恨だったとした。二走のバーガーはもう少し慎重に打球判断が必要だったとした。
いずれにせよ、これで勝負は第7戦までもつれこんだ。勢いをつかんだドジャースが世界一連覇を果たすのか。引き続き、高い注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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