「流石に残酷だ」満身創痍の大谷翔平をなぜ先発登板? 総力戦のWSで生じたロバーツ采配に波紋「無駄なギャンブルだった」
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者がXで「彼を3回に再びマウンドに送った決断には強く反対する」と投稿すると、ファンからも「これはロバーツの酷い采配だ」「無駄なギャンブルだった」「2回までを無失点で切り抜けたのは奇跡だった」「オオタニは本当にひどい内容だった。これは流石に残酷だ」といった反発的な意見が相次いだ。
たしかに結果論ではある。総力戦の様相を呈したシリーズにおいて、「投手・大谷」の起用はチームに勢いをもたらす可能性も含んでいる。だが、明らかに疲労困憊のエースにゴーサインを出した采配への波紋を広まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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