ビシェット退団の穴は…岡本加入でも足りない打線 現地メディアが切実要求「計算できる選手は多くない」
ビシェットに代わる戦力を確保したいところだ(C)Getty Images
今オフ、ブルージェイズはNPBで本塁打タイトル獲得経験を持つ岡本和真を獲得し、打線のテコ入れを図った。30歳でのメジャー挑戦となる日本人スラッガーへの評価はまずまずで、長打力に加え、コンタクトスキルも含め、MLB投手に対応が出来るとの見方が強い。
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だが、昨季まで主軸を担っていたボー・ビシェットがFAで退団し、メッツ入りが発表されている。また、同じくFA市場でブルージェイズが関心を寄せていたカイル・タッカーは、3連覇を目指すドジャースと契約を結んだ。
米国内での大物FA補強がままならないことから、ブルージェイズのここまでの動きについて、球団専門サイト『BLUE JAYS CENTRAL』は厳しい見解を示している。
同メディアは、タッカー獲得やビシェットとの再契約が今オフの目標だったと振り返りながら、「この2人のうちどちらかでも確保できていれば、昨季ブルージェイズをワールドシリーズへ導いた打線が、さらに上回る陣容になっていたはずだ」と主張。続けて、「では、タッカーもビシェットもいない現状で、打線はどのレベルにあるのだろうか」などと問いかけている。
現状の戦力を分析する同メディアは、「トロントの打線には大きなポテンシャルがあるものの、ブラディミール・ゲレーロJr.を除けば、打撃成績の面で確実に計算できる選手は多くない」と指摘。また、岡本に関しては、「トロントの最大の未知数戦力」と位置付けながらも、「球団内部では、NPBで高い球速に対応してきた実績を踏まえ、彼の柔軟なバットコントロールとパワーは、メジャーでも通用すると楽観視されている」と説き、活躍への期待を膨らませている。





