大谷翔平にV打献上も…MLB新怪物驚異の「14.84」 レッズ22歳が球団史上2人目の3試合連続2ケタ奪三振
この日が6度目の先発。打線が山本由伸の前に沈黙し、バーンズは根負けする形で3失点。成績は0勝3敗となった。それでも、通算27.1回で45三振を記録し、奪三振率は驚異の「14.84」。投げるボールが一級品であることを証明している。
現地テレビ局『FOX19』のジョー・ダネマン記者は、公式Xで「我々は彼とともに、未来を築き、今は彼と勝利を目指している。彼の未来は非常に明るいと思う」というテリー・フランコーナ監督の試合後コメントを紹介した。
レッズの連勝は4で止まり、ナ・リーグ中地区首位のブルワーズとは7.5ゲーム差。ポストシーズン争いを勝ち抜くためには、22歳のルーキー右腕がカギを握っているとも言えそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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