レッドブル“完全離脱”のホーナー氏 新天地の噂が次々に浮上 F1界OBはアストンマーティン入りを提言「強いリーダーシップが必要」
またトピック内では、2000年代初頭にF1デビューを果たし、通算7勝を記録しているファン・パブロ・モントーヤ氏の見解も伝えている。
「私はホーナーがアストン(マーティン)のようなチームに入るのが良いと思う。ひとつには、彼は長年(エイドリアン・)ニューウェイと一緒にやってきたし、エイドリアンとの関係も非常に良好だから、非常にうまく収まるはずだ」
さらにモントーヤ氏は他にも、「アストンには強力なリーダーがいない。エンジンはある、デザイナーはいる、すべて揃っているが、もっと“華のある頭脳”が欠けている。今の代表が悪い人だと言っているわけではない。ただ時に必要なのは、より強いリーダーシップの資質なんだ」などと訴えたという。
ホーナー氏の新天地候補として挙がっているのは、いずれも魅力的なポテンシャルを備えているチーム名が並ぶ。果たして今後その中から、ホーナー氏を指揮官として迎え入れるチームが出て来るのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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