ドジャース「第4捕手」の退団で“窮地”に PS前に新たな不安定要素「もし捕手陣に何か別の問題が起これば…」
若手捕手のダルトン・ラッシングは47試合に出場して打率.184、OPS.534という成績で、状態が上がってこない。27歳のベン・ロートベットはドジャースに移籍後、14試合で打率.270と予想外の活躍を見せているものの、ポストシーズンを前にして、リリーフ陣と同様に捕手事情も新たな不安定要素となった。
記事では「この時期になると、手元にあるもので戦うしかなく、すべてのプレーオフ進出チームは、10月が近づくにつれて、何らかの安定感を頼りにするしかない。ドジャースは与えられた手札で見事に戦っているが、もし捕手陣に何か別の問題が起これば、ロビンソンの退団が何らかの影響を及ぼすという現実もある」と、第4捕手の退団が大きな影響を及ぼしかねないとみている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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