引退表明の37歳レジェンド左腕をPSで“救援起用”か…「重要な局面で登板できる救援投手の需要が高まる」ド軍メディアが言及
カーショーがポストシーズンでリリーフ起用される可能性はあるか(C)Getty Images
ドジャースのクレイトン・カーショーが今季限りでの現役引退を表明。そんな中「来るべきポストシーズンでの起用法に注目が集まっている」と、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じている。
【動画】カーショーのレギュラーシーズン最終登板に花を添える、大谷の圧巻の52号アーチシーン
ワールドシリーズ連覇を目指すドジャースにとって、現状の大きな課題はリリーフ陣だ。現地時間9月21日に本拠地で行われたジャイアンツ戦は1点リードで迎えた8回に2番手のブレイク・トライネンが3失点。1-3で敗れた。
10月のポストシーズンに入り、3試合制のワイルドカードシリーズから戦う場合、同メディアは「先発はおそらくヨシノブ・ヤマモト、ショウヘイ・オオタニ、ブレイク・スネルが何らかの順番で起用されるだろう。タイラー・グラスノーがその次に先発候補となる可能性が高い」と予想し、「カーショーの立ち位置はどうなるのだろうか?」と投げかけた。
1 2






