東京で目にした“衝撃のおもてなし”は「最高だった」 異例の自費参加を決断したカーショウが絶賛した「日本での経験」
昨年11月に受けた左膝と左足親指の手術からのリハビリ中ながら、家族とともに自費で今遠征に帯同しているカーショウ。そんな異例の行動を見せているベテランだが、調整は順調に進んでいる。今後に向けては「少しずつやれることを増やしている段階だ」と強調。その上で今回の日本で得た経験を「最高だった。本当に冗談抜きで楽しい経験ができた。間違いなく一生に一度の最高な時間だった」と激賞した。
滞在日数はわずかだった。しかし、それでもドジャースの面々が口々に「最高」と語る姿を見るに、今回の東京でのMLB興行は成功だと言えそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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