阪神、開幕カード勝ち越しも…見えた“異変” リリーフ陣が失点、剛腕・石井大智の不在をいかに埋めるか
チームをどう進化させていくか、藤川監督の手腕にも注目が高まる(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
壮絶な試合となった。
阪神は3月29日の巨人戦(東京ドーム)に12-6と大勝。大事な開幕カードを勝ち越した。
打線は相手先発、ルーキー左腕の山城京平を攻略。3回までに5点を奪うと中継ぎ陣がつかまり、ひっくり返される場面があるも、8回、9回の2イニングで7得点と猛打爆発、シーソーゲームを制した。
一方で、昨年の救援投手の防御率は1.96と圧巻の数字を残した鉄壁のブルペンは、5回から登板した3番手の湯浅京己が一死一塁から相手4番のボビー・ダルベックに2号2ランを許し失点。
7回から5番手で登板した左腕、及川雅貴も二死走者なしから相手3番の泉口友汰に内角139キロのツーシームを完璧に捉えられ、ライトスタンドにソロホームランを浴び、一時勝ち越しを許すシーンもあった。
及川といえば昨季は両リーグ最多の66試合に登板した鉄腕。昨季から続けていたプロ野球新記録の連続ホールドは18試合で途絶えることになった。
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