“0点パフォ”に広まる波紋 豪女子ブレイキン選手への猛批判に同胞選手が擁護「信じられない。本当にどうかしてる」
また、大会期間中に選手村でガンと交流があり、「色んな国の選手たちが彼女のために輪を作り、ダンスバトルをして、みんなで楽しんだ」というティトマス。「彼女はオーストラリアのオリンピック選手だし、私は彼女とはいい関係にある。だからこそ言わせてもらうと、誰もいじめるべきじゃない」と国内に呼びかけている。
当のガンも国内からの批判に「私の家族や、友だち、オーストラリアのブレイキンのコミュニティ、そしてストリートダンスのコミュニティを苦しめるのはやめて」と訴えているが、波紋は広がるばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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