カーリングで異例の口論 “不正疑惑”に「黙ってろ」とブチギレたカナダ44歳が猛反発「イカサマは絶対的に否定する」【冬季五輪】
その上で、同連盟はスウェーデン戦でのカナダ選手の言葉遣いに口頭で警告したとも明言。その上で「投球違反」についても改めて説明した。
「審判員は各シートの端に配置され、全ての投球違反を物理的に確認することができません。しかし、投球違反に気づいた場合、審判員は3エンドに渡って投球を観察できる位置に移動するようになっています。金曜日の夜の試合では、この観察期間中に違反は記録されませんでした」
一連の対応を受け、ケネディは改めて持論を展開。カナダの放送局『CBC』で「あの瞬間に自分や仲間を守ったことは後悔していない。ただ、使った言葉については後悔している。あれは不必要だった」と謝罪。さらに「本当に長いキャリアがあるんだ。だから不正行為をして競争上の優位性を得ようとしたことは一度もない」と語る44歳は、スウェーデンに対する疑義を向けている。
「計画されていたように感じるよ。コーチたちから聞いた言葉や審判への走り方からして、何かをやっているのは明らかだった。彼らは僕らに何かあったら捕まえようとしていたんだと思う。彼らとはずっと対戦してきたから勝つためにできることは何でもしようとしていたんだと思う。その姿勢は尊敬する。ただ、突っかかる相手を間違えたなって思うね。とにかく自分が意図的にイカサマをしたというのは絶対的に否定するよ」
紳士のスポーツとされるカーリングで生じた口論。その波紋はしばらく広まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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