ド軍24歳捕手に“独自プラン”提案 控え捕手では「スターダムへの足掛かりにはならない」専門メディアが主張
結果的に、ライスは打率.255、26本塁打、出塁率.337、長打率.499を記録し、その活躍により、ア・リーグのシルバースラッガー賞ユーティリティ部門のファイナリストに入った。
記事では「ドジャースは2026年にラッシングに対しても同じ計画を実行すべきだ」と主張し、「ラッシングを週に3、4回、主に右投手相手にレフトで起用することで、彼の出場機会が広がり始めるだろう。さらに、週に1、2回はスミスの控え捕手としてもプレーさせることができる。これに加えて、フレディ・フリーマンに休息を与えるために数試合一塁を守らせ、DHでも時々出場させることで、500打席以上の出場機会が見えてくるだろう」と見解を示した。
このプランが成功すれば、ラッシングがドジャースの世界一3連覇に向けた原動力となるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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