「最悪の状態だ」貴公子ベッカムの“近影”に広まる衝撃 頭髪に起きた異変に英紙も仰天「滑稽な失敗に遭遇した」
50歳になっても人気を博するベッカム氏(C)Getty Images
かつて日本でも一世を風靡したカリスマの変貌が話題となった。
思わぬ形で脚光を浴びたのは、元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏だ。現地時間7月21日に自身の公式インスタグラムを更新したレジェンドは、「笑えない。昨日、頭を剃っている時にこれが起こった。聞いての通り、妻も全く笑いごとではないと思っている。ヴィクトリア、いつもそんなに正直である必要はない」という文言とともに、一本の動画をアップロードした。
そこに映っていたのは、どうやらバリカンでのカットに失敗し、一部を刈りすぎてしまったベッカム氏。ひどく落ち込み、ため息をつく夫をよそに、「正直に言うけど、ひどい見た目よ」と笑いをこらえきれない様子の妻ヴィクトリアさんも収まっていた。
5月2日に50歳となったベッカム氏。かつて日本でも「ベッカムヘアー」と称されたモヒカンが流行するなど、唯一無二のカリスマを持つ貴公子を襲った“アクシデント”は、国際的にも小さくない話題となった。
英紙『The Independent』は「ひどい髪の毛の事故に見舞われた」とベッカム氏の様子をリポート。一部が深く刈り込まれた頭の様子を「最悪の状態だ」と伝えた上で「ベッカムは賛否両論を巻き起こしたブロンドのモヒカンヘアをはじめ、多くのファンに真似されたヘアスタイルの持ち主として知られてきた」とも強調した。
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