「ドジャースが本当に欲しがるのであれば…」ツインズ大物外野手に触手か “拒否条項”を持つも再考を懇願する可能性
ドジャースはバクストンをトレードで狙うのだろうか(C)Getty Images
ドジャースが7月31日のトレード期限までに外野手の獲得を目指す可能性がある。
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は、ドジャースのレポーターであるデビッド・ヴァセイ氏が、ツインズのバイロン・バクストンをトレードで獲得する案を提示した。
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同メディアによれば、左翼を守るマイケル・コンフォートをトレード期限までに解雇し、外野手のバクストンをトレードで獲得するというものだとしたが、バクストンは2021年に7年1億ドルでツインズと契約延長しており、トレード拒否条項がある。先日のオールスターゲームに出場した際にもトレードの噂を一蹴していた。
それだけに、ドジャースがバクストンを獲得できる可能性は低いと思われるが、記事では「ドジャースが本当に彼を欲しがるのであれば、ツインズにパッケージを提示して、再考を懇願することもできるだろう」と記し、トレード拒否条項“放棄”の策略を進める可能性にまで言及した。
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