ツインズで今季35発の外野手が“トレード候補”に? 「ドジャースの外野守備は格段に良くなる」米記者が獲得案を提示
そこで浮上したのが、バクストンだった。31歳の外野手は「センターフィールダーとしてもフィットし、アンディ・パヘスをライトに移すことが可能で、バクストンを獲得できれば、ドジャースの外野守備は格段に良くなる」とメリットを挙げた。さらに、トミー・エドマンを二塁に固定することができるとした。
ただ、バクストンにはトレード拒否権があり、「彼はミネソタでの時間を非常に気に入っている」とされているが、ここにきてトレードに応じる姿勢もあるようだ。
ワールドシリーズ3連覇へ向けて、ドジャースはバクストンをトレードで獲得する動きを見せるのか、注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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