「ドジャースが本当に欲しがるのであれば…」ツインズ大物外野手に触手か “拒否条項”を持つも再考を懇願する可能性
ただ、「仮に彼がトレードに応じるとしても、ミネソタから彼を引き抜くには、どのチームにとっても交換条件が大き過ぎるかもしれない」と伝えた。31歳のバクストンは、今季ここまで80試合に出場して打率.289、22本塁打、57打点、OPS.925をマークしている。
ドジャースは他にも、日系の母と中国系の父を持つガーディアンズのスティーブン・クワンの獲得を目指す可能性も噂され、外野手の補強に関しては何かしらの動きがあるとみられている。果たして、トレード拒否条項を持つバクストンにまで触手を伸ばすのか。デッドラインまでの動きに目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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