「ドジャースはFA市場で再びリリーフを探している」昨オフ112億円契約、タナー・スコットはPS登板なし 浮上するヤンキース31歳リリーバーの存在感
ウイリアムズは2020年新人王、通算86セーブ。ブルワーズでクローザーを務め、今季からヤンキースに移籍、防御率は4.79まで悪化したが、奪三振率は13.06と高い数字を残した。
今オフのFA市場ではクローザー候補としてほかにも元阪神のロベルト・スアレス、エドウィン・ディアスも注目株となる。
果たして世界一3連覇を目指す王国が求めるピースはどの投手となるか。今後の補強の行方も注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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