今オフも大物獲りは確実…総年俸500億円のド軍に生まれた134億円の“余裕” 底なし資金調達が成立したワケ
再契約が囁かれるミゲル・ロハス(36歳)やE・ヘルナンデス(34歳)を残すにしても、年齢的な価値を考えて年俸額が下がるのは必至。ゆえに、市場の人気銘柄とされる選手たちを巡る争奪戦にも強気に出られるという見立てができるというわけだ。
今オフはカイル・タッカーや村上宗隆、岡本和真、アレックス・ブレグマンなど有力打者たちが、FA市場を彩っている。そうした中で資金を投じる準備を重ねるドジャースがどう動くかは注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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