世界一軍団の“飽くなき補強”はどこまで続くか? 「ソトを諦めていない」ドジャース、佐々木朗希も「獲得する最有力候補」米記者
米メディア『New York Post』では、今回、契約合意に至ったスネルを加え、全員が健康ならばという条件つきで「先発ローテーションには、ショウヘイ・オオタニ、タイラー・グラスノー、クレイトン・カーショー、ダスティン・メイ、トニー・ゴンソリン、ボビー・ミラーが含まれる」という同記者の見解を紹介。加えて「ロウキ・ササキを獲得する最有力候補」でもあるという。
今回「補強第1弾」として2度のサイ・ヤング賞を誇るスネルを獲得し、投手ではさらに佐々木朗希、野手では大物のソトまで獲得する可能性はあるのだろうか。世界一軍団の“飽くなき補強”はどこまで続くのか注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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