NBAの“キング”も唸る「1試合3本塁打&10奪三振」の衝撃 大谷翔平とカリーの共通点をレブロンが指摘「多くの方法で脅威を与えられる」
大谷の衝撃的な活躍はNBAにも轟いているようだ(C)Getty Images
他競技のトッププレーヤーにも影響力は届いているようだ。
現地時間11月18日、NBAレイカーズのレブロン・ジェームズらがホストを務める米ポッドキャスト番組『Mind the Game』は、ウォリアーズのステフィン・カリーがゲスト出演した最新エピソードのパート2をYouTube上に公開。その中でドジャースの大谷翔平が話題に上がっている。
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今季も多くの伝説を作った大谷だが、その中でも特に衝撃を与えた試合は、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦だろう。「1試合3本塁打&10奪三振」という離れ業をやってのけ、この驚異的な二刀流パフォーマンスにNBAの“キング”も唸ったようだ。
番組内では、カリーを評する際に大谷が引き合いに出された。「『NLCSで1試合10奪三振の投手がいた』と言われれば、『すごい投手だ』と思うだろう。その上で、『1試合3本塁打の選手もいる』と送られてきたらどうだ?」と問いかけ、「それが同じ選手なんだ」と大谷の異次元ぶりを強調した。
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