「控えめな妻の姿もトロントにあった」真美子さんの祝福を大手NY紙が特集 「大谷にとっては父として迎えた初の世界一だ」
パレードで仲睦まじい様子を見せる大谷翔平と妻の真美子さん
球団初の2年連続ワールドシリーズ制覇を果たしたドジャース。現地時間11月3日には、地元ロサンゼルスで優勝パレードと記念セレモニーが開催された。
【写真】ワトソンさんが投稿した顔を寄せ合う大谷翔平夫妻の写真を見る
パレードには大谷翔平とともに、妻の真美子さんも参加。背番号「17」が入ったドジャーブルーのスタジャンに優勝記念Tシャツを着用。バスの上で楽しそうに会話を交わし、自身の携帯電話で大谷を撮影するなど、仲睦まじい様子が見られた。
そんな真美子さんに対して、ニューヨークに拠点を置く大手紙『New York Post』が特集記事を掲載。「大谷翔平の妻が珍しい登場で、ドジャース2年連続世界一を祝福」というタイトルだ。
記事では「選手たちの妻やパートナーたちも、そろって祝福ムードに包まれた。その中には、大谷翔平の控えめな妻として知られる田中真美子さんの姿もトロントにあった」と伝えた。
敵地で優勝を決めた同1日は、フレディ・フリーマンのチェルシー夫人がインスタグラムで、ムーキー・ベッツのブリアンナ夫人と真美子さんとの3ショットを投稿。「3人はそれぞれの夫の背番号が入った特製のドジャースジャケットを着こなし、笑顔を見せていた」と記した。
1 2






