“ソウルシリーズの雪辱”を果たした山本由伸「印象的なシーズンデビューだ」 5回1失点で米記者から称賛の声「期待に応えた」
さらに地元紙『Los Angeles Times』でドジャース番を務めるジャック・ハリス記者は、「ヤマモトが5回3安打1失点、1四球、4奪三振で降板。今春のキャンプでも彼の投球は絶賛されていた」と記述。「平均97マイルの速球を投げ、11回の空振り(うちスプリットが9回)を奪取。期待に応えた」と高い評価を与えている。
なおこの日は、カブスの今永昇太も4回無安打無失点、4四球、2奪三振と好投。メジャーの開幕戦で日本人先発投手が投げ合うのは、今回が史上初だった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「なんで交代したんだ」ノーヒット降板→即逆転 裏目に出た今永昇太の交代策に賛否両論「逆に今永の凄さが際立つ」
【関連記事】米国との差は「桁違い」 ド軍左腕がLA地元局で愕然とした“日本文化”「全て特別。観光客が来たがる理由が分かる」
【関連記事】「気分が悪い」フリーマンの“日本賛辞発言”が物議! 何気ない比較に韓国メディアが反発「おもてなしの記憶は忘れたのか」
1 2