大谷翔平、3人の仲間を称えて“勝利の余韻” 両リーグ断トツの117得点…単独首位浮上に貢献
4回一死の第3打席は中前打で出塁。6回の第4打席は一邪飛に倒れたが、ここまで両リーグを通じてトップの117得点を挙げており、ナ・リーグ2位のフアン・ソト(メッツ)の87得点、ア・リーグ2位のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)の95得点を大きく突き放す数字を叩き出している。
試合後には自身のインスタグラムを更新し、ストーリーズで3人のチームメイトを称えた。初回の先制犠飛と20号ソロを放ったテオスカー・ヘルナンデス、先発して6回無失点で3勝目をマークしたブレイク・スネル、強肩で3度の盗塁を阻んだ捕手のウィル・スミスを紹介した。
最後には自身が打席に立つモノクロの写真を投稿し、首位攻防戦を2連勝で終え、勝利の余韻に浸っているようだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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