ドジャースWCシリーズ先陣はスネルか ロバーツ監督「非常に有力だ」と米報道 第2戦先発が山本由伸で1勝1敗なら大谷翔平
『Dodgers Nation』は救援陣が本来の役割を果たせていない中で、先発陣は「驚異的な活躍」を見せていると強調。スネルは直近2試合の防御率が0.69、山本は同4試合で0.67。大谷にいたっては、9月の3登板で14.2回を投げて、失点・自責点ともに0の安定感を誇る。
大谷はWCシリーズであれば3戦目、2連勝で突破ならフィリーズとの地区シリーズ初戦先発が見込まれる。記事では「この投手陣の好調が、ワールドシリーズまで続くことを願うばかりです」と締めくくっている。“3本柱”を中心に、世界一連覇に向けた戦いが、いよいよ幕を明ける。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】56発男シュワーバーも寄せ付けぬ「55-62」の異次元さ 大谷翔平の受賞を巡るMVP論争が白熱「誰もオオタニには及ばない」
【関連記事】2冠達成ならシュワバーは“規格外”の大谷翔平を越える? 米メディアが指摘するMVPの可能性「オオタニはやや鈍っている」
【関連記事】「もう認めよう」大谷翔平が失った“4票”に異論噴出 MVP模擬投票の行方に疑問の声止まず「なぜシュワーバーに投票できる?」
1 2






