ドジャース、延長13回勝ち越し!メッツに勝利 テオがまた“勝負強さ”発揮 9回にスコットが同点許すも…

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テオスカー・ヘルナンデスの勝ち越し適時打で勝利(C)Getty Images

 負ければショックの大きい一戦でなんとか勝利をものにした。

 ドジャースが現地時間5月23日(日本時間24日)、敵地でのメッツ戦の延長13回無死二塁でテオスカー・ヘルナンデスが三塁線を破る適時二塁打で勝ち越し。さらにアンディ・パヘスの犠飛で7-5とし、勝利した。

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 T・ヘルナンデスは21日(同22日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦にも値千金の3ランを放っており、この日も勝負強さを発揮した。

 「1番・DH」で先発出場の大谷翔平は初回の第1打席は投ゴロに倒れ、3回無死二塁の第2打席は四球を選んで出塁した。4回の第3打席は空振り三振、6回の第4打席は一ゴロに終わると、9回の第5打席は右前打で出塁している。5-5で迎えた延長12回は無死二塁で右飛に倒れた。

 試合はウィル・スミス、テオスカー・ヘルナンデスの連続適時打が生まれてドジャースが3点を先制。5回にも2点を追加して5-2とリードを広げたが、9回にタナー・スコットが3点を奪われて同点に。延長戦に突入した。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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