なぜ中日は46年ぶり開幕5連敗を喫したのか 背景に浮かぶ「打順問題」「響いた開幕戦の逆転負け」
井上監督がいかに選手を動かしていくかにも注目が高まる(C)産経新聞社
中日は4月1日の巨人戦(バンテリン)に5-6と敗れた。開幕から引き分けをはさまない5連敗は46年ぶりの屈辱、12球団唯一の未勝利となった。
先発はドラ1右腕の中西聖輝、緊張のプロ初マウンドは初回、先頭のトレイ・キャベッジから3連打を浴びるなどいきなり3失点と出遅れた。2回からの4イニングは無安打と持ち直したが、6回一死から初回に適時打を許していた佐々木俊輔にプロ1号を被弾。6回途中を投げ6安打4失点とほろ苦デビューとなった。
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打線も7回に福永裕基の1号2ランなど3点を奪い返し、食らいつくもあと一歩及ばず。競り負けた。
開幕前はセ・リーグの台風の目にもなると言われていた中日に何が起きているのか。
チームの戦いを苦しくしている要因の一つにはけが人の多さも影響しているといえそうだ。
昨季13本塁打をマークしたジェイソン・ボスラー、17本塁打をマークした上林誠知を開幕は故障で欠き、昨年中軸を打っていた打者が不在となる中、いかに必勝オーダーを組んでいくのかが注目された。
迎えた広島との開幕戦(マツダ)はオルランド・カリステを1番に起用する思い切ったオーダー、昨年のリードオフマン、岡林勇希を3番に起用した。
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