井上中日がついにシーズン初勝利!一方で注目される「勝ちパターンの確立」「打線のキーマン」…投打の課題は山積み
野手陣も上林誠知とジェイソン・ボスラーを故障で欠いている。昨季の3番と5番がいないのだから、難しい戦いを強いられていてもおかしくない。ボスラーに関しては2日のファーム戦で実戦復帰しており、一軍合流もさほど遠くないと思われる。右翼守備も無難にこなし、まずは上林の穴を最小限にとどめる考えだ。
あとは、岡林勇希と細川成也の調子が上がっていくことを期待したい。岡林は開幕2戦で5安打と好スタートを切ったが、その後4試合連続ノーヒット中。中日打線は岡林が出ないと始まらないので、まずは出塁を求めたい。細川もここまでの6安打は全て単打。自慢の長打力がまだ発揮されていない。元々スロースターターな部分もあるが、2日の試合でライトへのクリーンヒットがあった。少しずつエンジンがかかってきただろうか。
3日からは神宮でのヤクルト戦、週明けも横浜スタジアムでのDeNA戦と、ビジター戦が続く。6試合で1勝5敗は想定外だったかもしれない。ただ、シーズンは長い。一つひとつ借金を返して、今季の勝ち方を確立していきたい。
[文:尾張はじめ]
【関連記事】Aクラスは本当に現実的か? 得点力急上昇の中日、開幕前に見えた大きな“期待”とほのかな“不安”
【関連記事】なぜ日本ではなく米独立リーグに? 暗中模索のバウアーに提供された“自由の約束” 米紙が伝えた電撃契約の「舞台裏」
【関連記事】「待ってました!」中日サノーの豪快2ランに竜党歓喜「完璧でしたね」「しびれた!」








