ド軍27歳を「惜しむことはない」トレード期限目前で“最後の登板”か 「自分の価値を台無しにしている」ファンからは厳しい声
メイはドジャースで最後の登板となるのか(C)Getty Images
ドジャースが現地時間7月27日、敵地で行われたレッドソックス戦に3-4で敗れた。「2番・DH」で先発出場した大谷翔平は4打数2安打の成績だった。
先発したダスティン・メイは5回4失点で7敗目となった。初回に1点を先制されたが、打線が3点を援護してくれて3-1となった。しかし、5回にアレックス・ブレグマンに2ランを浴びるなど3-4と逆転を許してしまう。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「ダスティン・メイはトレードの噂が渦巻く中、ドジャースでの最後の先発登板となる可能性のある試合に臨んだ」と綴り、「メイはトレードの対象となる可能性があり、またはブルペンに配置転換される可能性もある。彼は今シーズンの終了後にフリーエージェントとなる」と、状況を伝えた。
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