「4年経っても…」国籍問題に揺れる女王アイリーン・グーを韓国紙も特集 本人は「競技内容が語られないのは残念」【冬季五輪】
『朝鮮日報』は一部の香港メディアが、こうした曖昧さから「10代で五輪2冠を達成した快挙と同じくらい、彼女の国籍に関心が集まった」と評したことを指摘。実績が増すほど、疑問の声も大きくなっている。
また、記事ではグーの商業的成功にも言及。米フォーブス誌の推計として、2022年から25年にかけて約8,740万ドル(約135億5000万円)を稼ぎ、その主な収入源は競技の賞金ではなく、ラグジュアリーブランドとの契約だったと伝えた。
こういった背景もあり、中国国内での評価も分かれている。SNSなどでは「カエル姫」の愛称で親しまれる一方、2030年冬季五輪のソルトレークシティ招致を支持したことに疑問を投げかける声もあるという。
その上で、『朝鮮日報』は最後に「国籍よりも競技内容が語られないのは残念」「私の目標は、より多くの人にスポーツの魅力を伝えることだ」というグー自身の言葉を紹介した。1月にスイス・ラークスで行われたW杯スロープスタイルでは貫録の優勝。間もなく始まる大舞台では、否が応でも世界の視線が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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