「好調だからこそ不安」な貴方への処方箋 森保ジャパンを「信じてもいい3つの根拠」を教えます

タグ: , , , , 2026/4/2

南野や久保といった主力を欠くなかでもイングランドに勝利。総合力は間違いなく上がっている(C)Getty Images

 まさか、イングランドにも勝ってしまうなんて! カタールW杯でドイツ、スペインを倒し、翌2023年はドイツに2度目の勝利を飾り、昨年はブラジルに勝利。そして今回……サッカーの母国で、母国を。

 その株は上がるばかりの日本代表だが、一方で、不安を拭い去れない人も少なくなさそうだ。

【動画】鮮烈カウンターでイングランドから先制!三笘薫がウェンブリーを沸かせた会心のゴールの映像

 W杯直前にこれだけ好調だと落とし穴があるのでは……。
 自信を持ちすぎて本番で油断してしまうのでは……。
 良好な結果が修正点や課題感を薄めてしまうのでは……。
 いよいよ対策される側になってしまうのでは……。

 サッカーファン歴がそれなりに長い人ほど、心配の種は尽きない。2006年、2014年の経験がトラウマなのだろう。国中から期待された日本代表がお祭り騒ぎの中、W杯へ挑み、良いところ無く惨敗した記憶が拘泥し、不安の沼へ引きずり込まれる。わからなくはない。

 だが、敢えて言おう。無問題であると。たった2回の出来事など統計サンプルとして弱すぎる上に、今回は前提から違う。

 まず、「W杯直前にこれだけ好調」はダウト。第二次森保ジャパンは「ずっと好調」だから。

 カタールW杯後の戦績を振り返ると、ドイツに2度目の勝利を収めた2023年は、8勝1分け1敗だった。偽サイドバックのようなものをやり始めたコロンビア戦のみ、1敗を喫した。

 2024年はアジアの戦いのみで、13勝1分け2敗。アジアカップのイラク戦とイラン戦のみ、敗れた。

 2025年は8勝3分け2敗。消化試合のオーストラリア戦と、遠征したアメリカ戦のみ敗れた。3分けは消化試合のサウジアラビア戦と、メキシコ戦、パラグアイ戦だ。

 過去のいずれの日本代表よりも圧倒的に成績が良く、安定もしている。その要因は失点が少ないことだ。3失点した試合は一つもなく、2失点さえ39試合中6試合のみ(その6試合は3勝1分け2敗)。2006年や2014年の日本代表は、3点以上の大量失点が割合に多く、元より浮き沈みが激しいチームだった。その点で言うと、現チームの守備が保証する安定感は大きい。もっと信じていい。守備力を。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム