復帰のキケが“絶対にやらない”と拒否「ボクシングの試合をしているようなものだ」打ち明けた本音
キケ・ヘルナンデスが絶対にやらないと語ったポジションとは(C)Getty Images
ドジャースが現地時間8月26日、本拠地でのレッズ戦に6-3で勝利した。2位のパドレスも勝ったため、ゲーム差は「1」のままとなっている。
この日は左肘の炎症のため離脱していたキケ・ヘルナンデスが「8番・三塁」でスタメンに復帰。4回に犠飛、6回には右前打を放って、3打数2安打1打点1得点の成績で、復帰後即結果を残した。
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そんなキケ・ヘルナンデスについて、ドジャース専門メディア『Dodger Insider』のミーガン・ガルシア氏は、記事の中で「ヘルナンデスはキャリアを通じて内野で700試合、外野で600試合以上に出場している。メジャーリーグでの長きにわたる活躍は守備力によるものだと彼は強く信じている」と記した。
さらに、「打撃が振るわない時もあったけど、守備が支えてくれたおかげでメジャーに居続けられた」という、キケ・ヘルナンデスのコメントを紹介。
34歳のユーティリティは「チームに貢献する方法を見つけられれば、居続けられるものだ。幸運にも、僕の場合は守備だった」と、守備力のおかげでメジャーで生きてこられたと語った。
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