復帰のキケが“絶対にやらない”と拒否「ボクシングの試合をしているようなものだ」打ち明けた本音
ただ、同メディアは「ヘルナンデスがプレーしたことがなく、プレーするつもりもないポジションが1つある」とし、捕手については「絶対にやらないよ」と語ったと主張。「投手は球速が速くて変化球も多く、捕手はまるでボクシングの試合をしているようなものだ。だから、メジャーリーグで捕手をやることは絶対にない」というのが本人の本音のようだ。
投手としてもマウンドに上がったキケ・ヘルナンデスだが、メジャーの舞台の激しさを知るからこそ、捕手は務めたくないようだ。
メジャーでは10月のプレーオフに向けて、さらに激しい戦いが待ち受ける。“お祭り男”の復帰は、ドジャースにとって頼もしい限りだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】ド軍“お祭り男”が復帰で「エキサイティングなロースター変更」 加入して「打率.059」の26歳はまたもDFAに
【関連記事】38歳“元MVP”は「チームを去る寸前」ド軍に25億円男の代役提案「確かな存在感をもたらしてくれるだろう」
【関連記事】「もう長くないだろう」25億円男に迫る“危機” ドジャース、4人の負傷者が復帰で近づく最後の決断
1 2






