入眠の前と目覚めた後もたいせつにしたい「睡眠の入口と出口」
[文:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]
“ねむりの作法”とその主観的評価

自己開発のために、“ねむりの作法” の確立に励んでいます。ちなみに、ねむりの作法の有効性を、翌日の認知力の維持・向上に求めています。
どんな睡眠・眠りでも、それらの入口と出口の開け方と締め方には呼吸法が絡んできます。
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日頃の生活パターンや習慣から、日中眠たくなる原因を探ってみた。
夜間覚醒の回数はどうあれ、自分が決めた起床時間になったら、とにかく寝床から出てしまう。“ねむりの作法” の1項目、「もう、起きちゃえ!」を実践しています。
この要素はきっぱり睡眠にけじめを付けようとする起床方法です。ダラダラ布団に潜っていては、生活習慣が乱れる原因になる。睡眠欲求をかなぐり捨てる。しかし、その日の体調や前日の活動の度合い等によっては、しっかりスッキリと覚醒出来ない場合があります。
寝床から脱したのは良かったが、やっぱり寝床から脱出しても、頭がボ~ッとしてしまう日があります。物事に集中できない新型コロナ感染症の後遺症、ブレインフォグに似た症状でしょうか?ぼやっとした感覚に負けて眠たくなって、暫しうつ向いてしまいます。
ワークライフインテグレーションに賛同しています。自分のプライベートは事業活動でもある。今まで体験して気が付いたこと、ありふれた事柄でも良い。それらをビジネスに展開できるか?振り返る。
早朝から自分流に精一杯活動しています。だからエネルギーをだいぶ使ってしまいます。お昼頃に睡魔の第一陣が私を襲ってきます。