新庄ハム 勝負の5年目へ 注目の正捕手争い バラエティ豊かな顔ぶれに注目 「次世代捕手」や「打てる捕手」の存在感
「打てる捕手」としても知られる田宮は今季打率.253、5本塁打をマーク。4番も務めた郡司は打率.297、2桁となる10本塁打と打撃でもチームを支えた。
要所で光る活躍を見せ“次世代捕手”として期待される進藤にとっても、さらに出場機会を増やすためには打撃向上も大きな課題となるだろう。
チーム防御率はソフトバンクに次ぐ2.53と先発完投できる投手も多く在籍、ハイレベルな争いが続いている。これら投手陣を支える扇の要として先頭に立って引っ張るのは果たして、誰となるのか。
来季の正捕手争いも注目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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