【日本ハム】今年も話題沸騰の「清宮フレンズ」 メンバー3名の今季を振り返る、4完投の力投、来季の選手会長も

タグ: , , , , , 2025/11/30

北山は今季完投も多く、チームを力強く支えた(C)産経新聞社

 今季レギュラーシーズン2位と最後までソフトバンクに食い下がり、熱い戦いを見せた日本ハムで今や、中心メンバーとなっているのが「清宮フレンズ」の面々だ。

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「清宮フレンズ」とは2023年のファンフェスタで誕生したセンター・キヨコ(清宮幸太郎)を中心にした個性豊かなメンバーによるユニット。昨年は清宮幸太郎、北山亘基、山本拓実、田中瑛斗の4名でパフォーマンスを行ったが、田中の移籍により今季は清宮、北山、山本の3名で実施。年々メンバーの変更はありながら、今年も、11月22日にエスコンフィールドで行われた今季の「F FES2025」ではアイドルグループ「超ときめき♡宣伝部」とのコラボパフォーマンスも多いにファンを沸かせた。
 
 そんな清宮フレンズメンバー3名の”本職”である今季の活躍をそれぞれ振り返る。

 まずはリーダーの“キヨコ”こと清宮。今季は自己最多138試合に出場し、打率.272、12本塁打、65打点。3年ぶりに規定打席に到達した中で、安打数は143本と、惜しくもあと1本足らずで最多安打のタイトルを逃した。

 昨年は怪我の影響で前半戦に活躍ができなかったが、今季は1軍完走。打線の主軸としてチームを支え、シーズン通して存在感を示した。高卒9年目シーズンとなる来季は、選手会長に就任することも発表されており、チームの先頭に立ち悲願の日本一へ導く活躍が期待される。

 “コウコ”こと、北山は飛躍の年となった。今季は開幕ローテーション入りを果たし、先発として22試合に登板。内18試合でQS、4完投、キャリアハイの9勝、防御率はリーグ2位の1.63と抜群の安定感をみせた。

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