「あたかもワープしたかのよう」日本ハム・レイエスの逆転打に直結した25歳韋駄天の足は「神」 2連勝でCSファイナル進出
SNS上のファンはレイエスの逆転打を称えるとともに、矢澤の足に仰天。「なぜ一塁からホームに帰れたんだ」「あたかもワープしたかのように速い」「信じられない走塁」「レイエス神なのはもちろんだが、あれを帰って来れる矢澤の走力も神」「あの当たりで帰ってきたのエグすぎないか」といったコメントが集まった。
2022年のドラフト1位指名時は「二刀流」が大きな話題となった矢澤も、プロ3年目の今季は野手のみで、キャリアハイの86試合に出場。11盗塁を記録した。50メートル走5秒8とも言われる俊足は、この先の戦いでも大きな武器となるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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