金メダル獲得でも「衣装代に消える」 フィギュア選手たちが抱える厳しい“財布事情”「かなりお金のかかるスポーツ」【冬季五輪】
ではなぜ、そこまで高騰化するのか。そして選手たちはなぜより安くデザインを求めようとしないのか。「多くの選手が、ショートプログラム用、フリースケーティング用、そして大会を締めくくる採点対象外のエキシビション用の最低3着の衣装を五輪には持参する。そのために合計金額はあっという間に跳ね上がる」とした同誌は、今五輪に出場する26人のスケーターの衣装作成をサポートするマシュー・キャロンの見解を伝えている。
「どれだけ高価になっても誰も財布の紐を締めたりはしない。誰もが、自分にとって最良の選択肢を確実に手に入れたいと願っているから」
どこかの企業の広告塔となり、スポンサー収入を得ている一部の選手を除き、多くのフィギュアスケーターは収入を得る機会は限られている。その事実を想えば、「かなりお金のかかるスポーツ」(『Forbes』)とされるフィギュアスケートでキャリアを重ねること自体が容易いではない。
そういう背景を知った上で、今五輪はあらためて選手たちの衣装にも注目したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「魅力と美しさだけ」銀メダルから8年で雰囲気、激変 フィギュア元世界女王の姿にファン注目「なんてゴージャスなんだ!」「すべてが異次元」
【関連記事】「ギリシャの旗手かわええ」22歳クロスカントリーの“青ニット帽”女子が話題 入場行進で1番手に登場【冬季五輪】
【関連記事】「雰囲気違って、一体誰?と」五輪メダリストの“最新ショット”にネット驚愕「印象違いすぎる」「激レアやん」【冬季五輪】






