右足首負傷のフリーマン「できることはすべてやるつもりだ」途中交代もPO開幕出場へ前向き 大谷翔平と試合後に笑顔で2ショット
フリーマンは試合中に右足首を負傷したが大事には至らなかった(C)Getty Images
ドジャースが現地時間9月26日(日本時間27日)、パドレスとの首位攻防3連戦の最終戦に7‐2で勝利し、3年連続22回目の地区優勝を決めた。
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大谷翔平も5打数3安打1打点の成績を挙げ、2‐2の7回一死一・二塁の第4打席では、右前適時打で3‐2とし、これが決勝打となった。
そんな中、心配な出来事があった。主砲のフレディ・フリーマンが7回一死一塁の第4打席で二ゴロを放った際に、一塁でタッチを避けようとしたときに右足首を痛めてしまい途中交代した。
フリーマンはそのまま倒れ込み、球場は一時騒然となった。デーブ・ロバーツ監督も心配している様子で、その後、自力で立ち上がったが右足を引きずりながらベンチへと引き揚げると、X線検査の結果、右足首捻挫で、骨折は見られないことが判明した。
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